タマさんのお部屋(跡地)

嫁に行く前の黒歴史と化したぶろぐ

なにかの台詞だったと思いますけど

 「兄弟ってのは、知られたくない過去を知っていて、しかも親より長生き*1だから始末に負えない」
みたいなのがあります(うろ覚え)。
 うちの姉弟も相互の黒歴史を抱えながらこれから何十年も生きてくわけですけど……。


 で、本題。


 私とK君との関係というのも今までに3回ほど変わってきました。


 まず、小学校を卒業するくらいまでは、親分子分(タマ > K)みたいなものでした。
 小学生くらいでの2歳差は大きいですし、また私が今とは比べものにならないくらい(?)元気というか活発というかでしたしね*2
 何かにつけてはK君をお供に引き連れて暴れ回っていました。またK君がアヒルの雛みたいにどこにでもちょこまか付いてきてましたし。


 そして中学時代の2年半。
 私は中学の頃に、ちょっとした*3病気になって、とんでもなく落ち込んでいた時期があったんですけど、その時K君が慰めてくれたり助けてくれたり護ってくれたりで、立ち直った頃にはすっかり弟らぶらぶ弟べったりになってました(タマ < K)。
 はたから見ると、+10ナイフが700本は作れるくらいのブラコンに映ってたみたいですけど、当時は本気で惚れてました。まぁ惚れてたといってもそこから先には何も進展進展はなかったですけどね*4


 その後(高校〜)、すっかり弟熱も醒めて、仲のいい友達みたいな関係(タマ = K)が今に至るまで続いています。


 ということで、上のバトンの「2年半、弟に本気で恋してた」といっても全然wktkな方向には進まなかったのが悔やまれるところです(^^;)。

*1:自分の生存期間と重なる時期が長い

*2:小学校の卒業アルバムの寄せ書きで、将来の夢に「オリンピックに出る」とか結構本気で書いてましたしねぇ……今思うと、子供って本当に身の程を知らないなぁと……(^^;)

*3:これが原因で背は1mmも伸びなくなったわ骨格標本みたいな体型になって何食べても太れなくなったたわで、全然ちょっとじゃなかったけど

*4:当時は 清く 正しく 美し……くはなかったですけど(^^;)