タマさんのお部屋(跡地)

嫁に行く前の黒歴史と化したぶろぐ

ぬいぬい

 うちは小柄の家系らしく、タマさんとタマおかんとその母親が揃って大きく平均を下回っております(タマ父は普通に高いしK君は妙に高いので母方の優性遺伝らしい……)。
 まぁ、ちんまいのは言ってるほどには嫌じゃないですけど、服の寸が合わないのだけは困ったものです。だいたい市販品にサイズがないし(TT)。

 おかげで、ボトム*1買ってきて最初にやることが裾上げとダーツ入れ。

 なぜかうちにはこんなものがあるので、デニムでも皮革でもジャストヒットサイズにしてもらえます。
 ……つまり自分でやるわけじゃないのね……。
 裁縫は嫌いじゃないんですけど、さすがに縫製のセミプロにはかなわないしねぇ。


 あんまり自分に合う服が無い*2ので自分で縫い縫いしてて、お嫁さんになってからはパートで縫製工場に行ってて、工場潰れたときに古ミシンもらってきたという……。


 そういえばなぜかK君は裾上げの必要がないという……ちょっと弟自慢(←姉ばか)でタンスから引っ張り出してきたりして(^^)*3

 それだけだとネタにならないので比較として姉ズボンを並べて……背丈の差の半分どころじゃないし……祐巳じゃないけど裾上げしたハギレで筆箱の1つや2つできてしまうのが泣ける〜*4

*1:上の方は多少余っても別にずり落ちるわけじゃないからいいですけどね……肩幅狭いので だるだるソデになったりするけど縫うほどでもないし

*2:お姉さんか奥さんかお母さんに1号というのがどんなサイズか聞いてみてください。このセミプロさんはそれ着られますから。普通は3号寸を直して着てるけど

*3:ネタ協力感謝 > K君

*4:ネタのためなら何でもやるタマさん……そのへんのプライドなんかはとーの昔に燃えないゴミの日に出してます