タマさんのお部屋(跡地)

嫁に行く前の黒歴史と化したぶろぐ

エセ絶対音感(1)

 軌道に乗せるために、思いつきでネタを拾ってみるとですね、

 このへんに出てきた「エセ絶対音感」というのはタマさんの高校時代に考えついた造語なんですけど、ぐぐってみるとまぁヒットするわヒットするわ……
 同じよーなコトを思いつく人も多いんですねぇ。


 で、絶対音感というのは「あらゆる音を音階として認識できる能力」だそうですけど、タマ式エセ絶対音感というのは
 “1種類だけの音程を正確に認識できる”こと。
 絶対音感は先天的能力で持ってる人も少ないということですけど、エセのほうは、そこそこ持ってる人はいるみたいです。
 要は、目をつぶってピアノの鍵盤をどれか1つひっぱたいて、それがNHK時報と同じか違うか判別できればOKです。


 たいていの場合、この「1種類だけの音程」はラの音(A:440Hz)なんですけど、タマさんの場合はこれが半音上にずれて(B♭:466Hz)たりします。
 なぜかといえば、行進曲はほとんどが変ロ長調(B♭)なので、毎日毎日笛吹いてるうちに慣れちゃったんじゃないかと(^^;)*1
 便利と言えば、楽器のチューニングを自前でできるから便利なんですけど、逆に音程がずれてると、むちゃくちゃもにょって精神衛生上悪いわ悪いわ(TT)。

*1:タマさんのクラリネットもベー管ですしねぇ