タマ父とデート
最近、日記を２〜３日まとめて書くことが多いので、「毎日かけ〜」とかお友達のプリさんにも怒られてたりしますが、今日は鮮度高いです。
今はシャワー浴びてさっぱりしてますが、さっきまでオーバーオールに麦わら帽子*1ですくも(米に合と書きます)を取りに行ってました。
ちなみにすくもと言って、分かる人に(少なくともNET上では)お目にかかったことがありませんが、中国地方(山口県が発祥らしい)から全国に広まった言葉みたいです*2。
砂丘の砂でも土砂でもありません。これが全部、籾殻です。
子供の頃にはよくここで遊んでたけど、この山には“絶対”登れません。崩れます。ついでに一旦崩れたら“絶対”盛り上げられません。
じゃ、なんで山になってるかというと、後ろの籾すり工場が稼働してるときには、ここに籾の雪が降ってきます。で、自然に積もるんですね。
タマさんが籾袋(別名一俵*3袋)を持ってて、タマ父がスコップですくもを放り込んで、袋の口をくくって軽四トラックに積んで畑に持ってきて降ろして畑に積んで…………って私は袋持ってるだけしかやってないやん。
あんまり役に立ってないような気もするけど、ありがとうって言ってもらって、何か嬉しいタマさんです。
↑本日の収穫
